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2019年11月08日

3連休を過ごすと、多くの企業は早く週休3日制を導入するべきだとつくづく思う。週休2日と週休3日では心のトキメキと心の穏やかさが全く異なる。政府は働き方改革を掲げ残業時間や有休消化など企業に推進しているが、もっとシンプルに残業ゼロ、週休3日を推進するべきだ。(週休4日でも良いのだが…)

先週の3連休はほとんど外出せず、子犬のQ次郎(雌犬)とゆっくり過ごした。以前飼っていたQ太郎(こちらも雌犬)が子犬の頃は元気で家中を走り回っていたが、Q次郎はさらにパワフルで持久力もあり家中を何度も走り回っている。Q太郎が悪戯をして叱られるとシュンとして目を背けていたが、Q次郎は叱られても僕としっかり目を合わせ、吠えながら向かってくる。何とも気の強い子犬だ。
Q次郎を譲ってくれたブリーダーの方は親犬の性格は子犬に遺伝すると言い、Q次郎のお父さんは従順でお母さんは穏やかな性格だと言っていたが…。

Q次郎の3連休はいつものように早朝から朝食をせがんで僕を起こし、朝食が終わると適当な場所で用を足し叱られる。その後は遊んでくれとせがむのでボールなどでしばらく遊んであげると、遊び疲れてコテンと寝てしまう。Q次郎は寝ていても何か音がすると首を上げ、興味を感じると駆け寄ってくる。Q次郎は昼食を終えると適当なところでまた用を足し僕に叱られ、遊び疲れて寝てしまう。そして夕食以降も同じパターンを繰り返す。
休みの日のQ次郎は食って、遊んで、寝る。以前、「食う、寝る、遊ぶ」という広告のキャッチコピーがあったが、そのキャッチコピーと同じように過ごしている。今月中旬に3回目のワクチンを終え、いよいよ散歩デビューをするので休日のパターンは変わるだろう。

Q次郎はまだ生後3か月なので、今のところソファーにもベッドにも飛び乗ることはできないので無茶な悪戯はしないが、半年もすると成犬になるのでジャンプ力も身に付き悪戯三昧の毎日で家中を無茶苦茶にするだろう。以前飼っていたQ太郎はベッド、ソファー、食卓の椅子にもピョンと飛び乗り、一人の時は食卓の椅子から食卓に上りお菓子や果物を食べあさっていた。しかも不思議なことに引き出しまで開けることができたので、引き出しの中にある食べ物も食いあさっていた。以前、引き出しを開け袋に入っていた鰹節を見つけ鰹節を食べ散らかしていたことには驚いた。

Q太郎もそうだったが、Q次郎も僕が休みの日が分かるようで、仕事の日は玄関まで追いかけてはこない。逆に休みの日に出掛けようとすると、玄関まで追いかけて来て「休みなのにどこに行くと?」と問いただすように吠える。
僕が連休だとQ次郎が喜ぶので、早く週休3日制にしなければならない。

written by ゴンザレス


2019年11月01日

足の骨折しリハビリで入院している親父は嚥下障害から肺炎になり、鼻から管を入れ薬や栄養を摂取している。欧米では自ら食事を取れなくなった人を延命させることはあまり無いそうで、日本の高齢医療は稀だと医者が言っていた。若ければ回復し明るい未来はあるが、高齢だと回復しても徐々に弱っていくので未来に希望は持てない。僕が親父の立場であれば、まともに食事を取れずに苦しい処置が続くことに抵抗するだろう。

ところで女優の八千草薫さんが亡くなった。彼女の遺作に「まあまあふうふう」と言うエッセイがあるそうだ。このエッセイのタイトルの「まあまあふうふう」とは中国語で「馬馬虎虎」と書くそうで、言葉の由来は中国の宋の時代にある画家が頭は虎で体は馬の絵を描き、その絵を見た人が「これは馬なのか、それとも虎なのか」と質問したところ、「馬馬虎虎」と適当に返答したことに由来し、「いい加減」や「適当」を意味するそうだ。
エッセイでは「豊かに」歳を重ねた八千草さんが、自分らしく生きるためのヒントやどんな時も一生懸命に楽しく、そして「いい加減」に人生をまっとうする気持ちが綴られている。

この「馬馬虎虎」と言う言葉は、夫が几帳面で頑張り屋だった八千草さんにアドバイスした言葉で、八千草さんはこの言葉で随分と気が楽になり、その後の生き方に大きな変化を与えたようで、彼女が晩年とくに大切にした言葉なのだそうだ。
日本語にも“まあまあ”、“ぼちぼち”、“そこそこ”…など「馬馬虎虎」と同じような意味を持つ言葉があり、どれも「適当」や「いい加減」を意味する。一般的に「いい加減」と聞くとマイナスな印象を持つが、本来は“適度”や“良い加減”の意味で“ちょうど良い”ことを表す。日々の生活の全てが「いい加減」の方がちょうど良いのかもしれない。食事、酒、風呂の湯、仕事、運動…。

今年もようやくお得意先のカレンダーの制作が終わり、無事に納品することができた。若い頃はカレンダーを勢いよく捲り、無理にたくさんの予定を書き込んでいたが、これからは「馬馬虎虎」に楽しんで生きようと思う。高齢になった親父も「馬馬虎虎」に、彼の望むことをしてあげた方がもっと長生きするのかもしれない。

明日から3連休だ。親父を見舞って「馬馬虎虎」と声を掛けよう。

written by キムジー


2019年10月25日

甥っ子は将来安定した仕事に就くようにと親からアドバイスを受けているそうだ。『安定』を辞書で調べると「物事が落ち着いて、激しい変動のないこと」とある。この世界にそのような安定した仕事などあるのだろうか。

歴史から考えると産業やエネルギーは時代と共に大きく変化している。産業は農業、林業、水産業など自然から直接資源を採取する第一次産業から、鉱工業、製造業など自然から採取した資源を加工する第二次産業へと変化し、さらにサービスや情報などを取り扱う第三次産業へ移行している。またエネルギーも蒸気から石炭に代わり、そして石油に移行した。今は石油から電力へ時代は移り、自動車も電気自動車の普及が著しい。
産業やエネルギーのパラダイムシフトは長い年月を経て起こっているが、これからの時代は通信の速度が速くグローバル化によって世界が繋がっているので、今後、産業やエネルギーのパラダイムシフトはますます加速していくだろう。産業やエネルギーが大きく変化すると、それに伴って仕事や職種も大きく変化し衰退と発展を繰り返す。歴史を振り返れば栄枯盛衰の浮き沈みがはっきりと見えてくるのだが、安定を求める人は歴史をあまり学習しておらず、時代の流れや動きを正確に捉えていない。

それではこれからに時代を生きるために何が大切なのだろうか?
これからの時代を生きるためのキーワードは「変化」と「スピード」だろう。まるでカメレオンのように変幻自在に時代の色に合わせ自らを変化させ、素早い動きで情報を握り行動することが大切だ。若いうちに力をしっかり身に付け、将来に渡って勉強し、常に生きた情報をインプットしながら、その情報を利用していかなければならない。
そして「虎穴に入らずんば虎子を得ず」という有名な故事があるように、自らでリスクを取りリスクに負けない強い意志と能力で、果敢に挑戦していかない限り何も得ることはできないだろう。

世界中で唯一安定している仕事は国家公務員だろう。しかし安定した仕事の代表格である国家公務員ですら、国家が破綻してしまうと職を失ってしまう。ギリシャがデフォルトし経済危機に陥ったことは記憶に新しい。日本も借金が増え続けているので、いずれデフォルトする恐れもある。
若い方は時代の流れをしっかり見据え、果敢に挑戦してほしい。

written by マックス


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