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2013年10月11日

数人で食事をしている際に、残りの一切れをみんなで譲り合う姿をよく目にする。
特に若い女性の食事会ではよく見かける。また会社の上司と部下が集まった食事会でも、上司が部下に気遣い、また部下も上司に気遣い残った一切れを譲りあっている。どちらも傍から見ていて微笑ましい光景だ。

しかし、こと金銭授受に関してはそんなことは無いようだ。
金銭授受に関して、受け取る側は一度断ったとしても、再度勧めると素直に受け取るものだ。逆に頑なに最後まで断る人をあまり見たことがない。
最初に断るのであれば、最後まで頑なに拒めば格好良いのだが…。そこには本音と建前があるのだろう。喉から手が出そうなくらい欲しいものでも頑なに断り、欲を飲み込むくらいの精神に憧れてしまう。果たして僕はできるだろうか…

ボーナスの支給額を確定する際に、目標数字を達成していないスタッフに今後の期待を込めて多めのボーナス額を何度も提示したことがある。その際、初めは「そんなにいただけません」と拒むものの、再度その金額を勧めるとすんなり承諾し感謝に溢れる顔になる。しかし多くもらったからといって、その後の行動に変化が現れないから驚いてしまう…

僕の後輩たちは自分の値打ちを正確に理解し、その値打ちを自信をもってきちんと言える人になって欲しいと思う。また自分の値打ちが低い場合はそのことを真摯に受け止め、自分の値打ちを引き上げる努力を精一杯して欲しいと思う。

当然のことながら、食事の最後の一切れと金銭への欲では大きな違いがある。

written by マックス

2013年09月27日

今ではポイントカードはありとあらゆる店舗で発行されている。消費者の中には財布にポイントカードが入りきれず、ポイントカード専用のポーチまで持っている人までいる。
そもそもポイントカードの目的は顧客の囲い込み。しかしポイントカードが世に溢れる中、顧客の囲い込みはできるのだろうか? 競合が比較的少ない場合は有効だと思うが、日用品などを取り扱う小売店などは価格競争が激しいうえ、更にポイントを消費者に還元すると、薄い利益がますます薄くなってしまう。結局自分の首を締めている気がする。

ところで僕はタバコを吸う。以前は事務所近くにあるコンビニでタバコを買っていた。そのコンビニにもポイントカードがあり商品を買うとポイントが溜まる。しかしそのコンビ二のスタッフに笑顔や気持ちのこもった言葉はない。またスタッフはやたらと語尾を伸ばす癖がある。「またお越し下さいませ~~」(笑)まるでポイントで還元しているので、笑顔は還元しません。そんな風に感じてしまうほどだ。

ある時から、そのコンビ二でタバコを買うと、レジ画面の「成人確認」ボタンをタッチしなければならなくなった。そんなに僕が若く見えるのだろうか…(笑)
一度、「どこから見ても成人にしか見えないだろ!」そう伝えると、店員は「会社の決まりですからご本人でタッチして下さい」と心無い返事。

それ以降、そのコンビ二でタバコを買わなくなくなった。そのコンビ二から少し先に、おばちゃんがやっている小さなタバコ屋があり、そこでタバコを買うようになった。そのおばちゃんとはいつの間にか顔馴染みになり、時にはタバコのサンプルをもらったり、冗談を交わすまでになった。その小さなタバコ屋にはポイントカードは無いが、心がホッとするおばちゃんの笑顔と会話がある。

ポイントカードで顧客を囲い込む前に、笑顔や自然な会話で接客できるように、社員教育するべきだと思う。笑顔や自然な会話で顧客を囲い込んだほうが、顧客とは長い付き合いができるはずだ。

written by ジェイク

2013年09月20日

日常の生活で使われている日本語は日本語全体の5%に過ぎないと言われている。この数字を少し伸ばすだけで、会話も文章も幅が広がり日々の生活が豊かになると思う。

現代はメールやブログ、そしてフェイスブックなどの普及により、少しずつ文章を書く機会は増えているように感じる。日本人として生まれたのだから、もう少し日本語を理解し日常会話の中でも多くの日本語を自然に使いたいものだ。

しかし日本語は漢字、ひらがな、カタカナと、文字にも種類があり、また無理に外来語を漢字にしてみたりと、とにかく複雑だ。
最近グローバル化が進みやたらと英語力の必要性が唱えられている。しかし母国語すらまともに使えないのに、英語力だけ極端に身につけても本末転倒のように感じる。日本人だからまずは日本語力も同時に底上げしていくべきだと思う。

ところで人間の脳は生きている間に3%しか使わないそうだ。死ぬまでにこの数字を少し伸ばすことができれば、もっと日々の生活の中でも発見が増え人生が豊かなるだろう。

日本語もあと1%理解し、脳もあと1%使うことができれば…。
そのためにはその1%を引き出すための努力が必要だ。

言葉を覚えるためには、まず音読、そして筆記と苦労しなければ脳にはインプットされない。脳の能力を引き出すためにも当然、苦労が必要だ。豊富な知識も学び、見聞を広め五感を鍛えないといけない。

「かわいい子には旅をさせよ」よく言ったものである。

written by SDB-1

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