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2013年12月20日

広島に出張に出かけ呉に足を伸ばしてみた。以前は日本海軍の本拠地で戦艦大和が生まれた軍港都市で今でも海上自衛隊の基地である。戦前、戦中は軍人や造船関係者など多くの人が生活し、活気に満ち溢れていたはずだ。

出張などで出かけると、よく商店街を見てまわる。呉のメイン商店街を歩いてみた。商店街の店の多くは昼間からシャッターが閉まっており、買物客は疎らで高齢の方が目立ち生命力を感じることができなかった。まるで人口減少が進む日本の将来を見ているようだ。そして町には笑顔や笑い声まで消えていく。

ひと昔前、この国は富国強兵を掲げ先の大戦に突入し敗戦した。その後、日本は復興を誓い奇跡の経済復活を遂げた。戦争は終わったが現代は違う戦争が世界中で起きている。それは経済戦争で企業や国家が成長するための戦争だ。その中で多くの大切なものを失っているように感じる。その失ったものの中に笑い声や笑顔も含まれている。

年の瀬が近づいてきた。来年は午年。慌しく駆けていく年なのかもしれない。いくら慌しい一年でも忘れてはならないものがある。

日本中が笑顔溢れる年になってほしい。

written by マックス

2013年11月29日

普段、事務所のBGMは洋楽が流れている。
先日、ユーミンの「ひこうき雲」が聴きたくなって、ユーミンの40周年記念アルバムを購入した。

僕と若いスタッフは年齢が離れており世代も全く違う。ユーミンなど知らないだろうし、古い音楽などと言われるのではないかと、恐る恐るそのCDをミニコンポへ挿入。ユーミンの懐かしい歌声がスピーカーから流れ始めた。事務所で若いスタッフの視線を気にしながら、何も無かったかのようにデスクに戻り業務を再開。

数曲が流れたあと、「何かユーミンって懐かしくて意外にいいね」と、スタッフに声を掛けると若いスタッフは笑いながら頷いた。
「ユーミン知っているの?」と、尋ねると
「母が好きで聴いていました」、「父が好きだったんで」などと返事が返ってきた。
少しホッとしたものの、スタッフの親と同じ世代なんだとしみじみと感じた(笑)

しかしデビューして40年もシンガーソングライターとして主体的に活動を続けることは大変なことだ。以前、一緒に働いていた人がこんなことを言っていた。
「お得意先の担当が若返っているし、俺のように歳が離れた人間がお得意さんを担当すると、先方も気を遣うだろうし、こっちも体力的に落ちてきているし、そろそろ現場を離れて…」

「彼の命はひこうき雲~♪」こう歌いだしてしまいそうになった(笑)

ユーミンもそう思っているのだろうか?
きっと楽しく仕事しているに違いない。大好きな仕事に年齢は関係ないのだろう。

僕も楽しく好きな仕事を続けよう!

written by マックス

2013年11月15日

見聞を広げることは大切だと思っている。たった一度の人生だし、多くの事や物に触れ体験することで、知識も身に付くし発想も豊かになると思っている。

当日の相撲の桟敷席のチケットが余っていると、お得意先の方から連絡を頂いた。仕事中だったこともあり一先ずはお断りしたものの、当社のスタッフが相撲を見たことがないということだったので、それでは見聞を広げる良い機会だと、そのチケットを頂戴しスタッフを連れて相撲に出かけた。社内研修ということにして早々に会社を出た(笑)

熱燗とつまみを早速購入し桟敷席に向かった。スタッフと熱燗をやりながら相撲を観戦する。相撲観戦が初めてのスタッフは、何やら携帯電話で誰かと話しながら手を振っている。電話が終わり誰に電話していたのか聞いてみると、相撲好きの叔母さんに電話をしていたそうだ。そして叔母に電話をしながらNHKの中継カメラに向かって手を振っていたのである。その後、彼は父親にも電話していた…。
テレビ電話やスカイプで自分の姿を見せればいいものを…。

幕内に入ると、会場内の歓声も少しずつ大きくなる。最近は外国人力士ばかりが活躍しているので、あまり相撲の人気が無いようだ。しかし大物力士の取り組みになると見入ってしまう。取り組みに声まで出てしまう。終盤の横綱の白鵬や日馬富士の取り組みはやはり迫力があった。

その日の取り組みが終わり太鼓の鳴り響く中、相撲会場を後にした。タクシーを待つ客で混雑していたので、タクシーを捜して少し冷えてきた晩秋の夜空の下を少し歩いた。

「研修が終わったから、軽く一杯熱燗でも引っ掛けて帰ろう」(笑)

written by ゴンザレス

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