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2022年01月14日

長い冬季休暇だったので直ぐに社会復帰することができず、現在、リハビリを行いながら徐々に社会復帰を目指している。しかし年末年始は良く酒を飲んだなぁ~
今年は新型コロナウィルスの収束と世界で加速するインフレが気になっている。新型コロナウィルスはオミクロン株にほぼ置き換わり世界中で感染者が急増し、いつになったらマスクをせずに生活することができるのだろうか。また新型コロナウィルスが引き金で世界では物価が上昇し、特にアメリカではインフレが加速したことを受け、FRBは今年の3月に金利の引き上げを予定している。今年の世界経済はどこに向かうのだろうか…。さて今年初めてのブログ更新なので、今年の目標を発表しよう。

目標1.「旅に出る」
新型コロナウィルスの影響で2年ほど巣ごもりの生活を送っているが、体が元気なうちに見聞を広げるために旅に出る。初夏にフェリーに車を乗せ愛犬と北海道を目指す予定だ。

目標2.「英会話を上達させる」
世界中を旅して周ることが僕の夢なので日常生活で必要な英会話ができないと、ジェスチャーをしながら世界を旅して周ることになる。きっと英語を話せないのは世界中で日本人だけではないだろうかと情けなく感じる。

目標3.「健康診断を受ける」
例年この目標を掲げているが、病院嫌いの僕は未だ達成できていない。この目標は年初に掲げる目標の定番になっており今年こそトライするつもりだ。

目標4.「登山を始める」
昨年の4月からスポーツクラブで筋トレに励んでおり基礎体力が付いたので、今年は登山に挑戦する。まずは九州の山を数年かけて制覇するつもりだ。

例年、5つの目標を掲げていたが今年は4つの目標にする。結局、目標が多くどれも実行することができないのであれば、「選択と集中」で確実に目標達成を目指すことにした。「二兎を追うものは一兎も得ず」

それでは皆さん本年もどうぞよろしくお願いいたします。


2021年12月24日

今日、クリスマスイブが仕事納めで明日から冬休みに入るため、本日のブログが今年最後の更新になる。それでは年末恒例の今年の目標が実行できたか採点してみることに。

目標1.「旅に出る」⇒0点
今年は新型コロナウィルスが収まると考えていたが、収まるどころか変異株の出現で依然外出には気を遣い旅に出ることはできなかった。来年こそ愛犬を連れて車で旅に出ようと考えている。「Q次郎!来年は旅に出るぞ!」「ワン!ワン!」

目標2.「ギターを再び始める」⇒0点
昨年実家を片付けていると、学生の頃に弾いていたフォークギターが出てきた。ギターの弦は錆びていたので張り替えて練習しようと思っていたが、ギターを楽器店に持ち込むことが億劫で今も錆びた弦が張ってある。来年暖かくなったら楽器店に出掛けてみよう。

目標3「健康診断に出掛ける」⇒10点
毎年、この目標を掲げているが、病院嫌いの僕は新型コロナウィルスが収束していないことを理由に健康診断に出掛けていない。来年は新型コロナウィルスも収束に向かうだろうから再チャレンジする予定だ。健康診断に出掛ける気があったので採点は10点にしておこう。

目標4.「基礎体力を付ける」⇒100点
4月から週3日スポーツクラブに通い、3ヶ月に1度はパーソナルトレーナーとプログラムを見直しトレーニングを続けている。徐々に緩んでいた体も引き締まってきたが、この苦しいトレーニングはいつまで続くのだろうか…。ボディビルの大会に出るつもりは全くないしなぁ…。

目標5.「ストレスやプレッシャーのない仕事をする」⇒50点
年初から自宅でテレワークを始め通勤に対するストレスは無くなり、新型コロナウィルスの影響で取引先との会食もなくなったのでストレスやプレッシャーは随分と軽減された。ただ自宅で、高齢で物忘れの酷いお袋の面倒を見なければならないので、仕事とは別のストレスを感じてしまう。「お袋!同じこと何回言えばわかると…?」

12月に入り、時間を見つけては家の大掃除をしてきたので、年末はゆっくり過ごせそうだ。来年は基礎体力も付いたので山登りに挑戦しようと考えている。それでは皆さん今年も大変お世話になりました。年末年始は寒い日が続くようなので、暖かくして素敵な年をお迎えください。


2021年12月17日

ラジオからクリスマスソングが頻繁に流れ、今年も残すところ2週間になった。今年も色んなことを学び経験した1年だった。

今年は事務所を閉鎖し完全テレワークで業務を始めた。当初は多少なりとも不安だったが、新型コロナウィルスの影響でテレワークが世間に浸透したこともあり、業務ルールを決めるとスムーズにテレワークに移行できた。以前のように出退勤の時間を決め、時間に縛られて仕事をしていたことが、今では不思議で疑問に感じる。今まで疑問も抱かず当然のことのようにやっていたことでも、これからは一度立ち止まって、そのやり方が果たして正しいのか、他にやり方はないのか、考える必要があるとつくづく感じた。

また大きな事故を目の当たりにして命の儚さを知った。夕食を取っていると外からクラクションと急ブレーキのタイヤの摩擦音、それに「ドン」と大きな音が聞こえたので、事故だと思い外に飛び出してみると、自転車に乗った少年が車に撥ねられ、道路の真ん中に倒れている。少年に駆け寄るとまだ呼吸はあったが、意識は無く口から血のまじったドロっとした物を吐いていた。状況を見守っていると、その少年の呼吸が止まったので僕は慌てて心臓マッサージを始めた。僕はこの時、生きてきて初めて心臓マッサージを行った。間もなくするとパトカーと救急車が駆けつけ、少年は救急車で病院に運ばれた。翌日、ニュースでその少年が亡くなったことを知り、僕は虚しさと悲しみで途方に暮れた。
この事故を目の当たりにして、人は偶然の事故で突然被害者になることや、傲りや気の緩みによる不注意で突然、加害者になることを学んだ。その日、少年も少年の家族もまさか事故に巻き込まれて少年が亡くなるとは想像もしていなかっただろう。まさに一寸先は闇だ。

そして妹宅で新型コロナウィルスによる家庭内クラスターが発生し、偶然、妹宅に遊びに出掛けていたお袋も感染し、皆、2週間外出することができず、妹宅で自宅待機することになった。お袋の症状は軽かったが、外出できずに体が弱らないようにと妹宅にあったサイクリングマシンで運動中に転び、肋骨を5本折り救急車で運ばれ入院することに。妹夫婦は10日ほど高熱が続き、酸素濃度が低下した妹の夫は救急車で運ばれ集中治療室に入った。
今では皆元気に日常の生活を送っているが、何よりも健康が大切だと学んだ。

今年一年、僕自身に大きな災難は無く無事に過ごすことができた。今年、経験し学んだことを忘れず、来年は活動的な実りある1年にしたいと考えている。


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